日、一昨日と、高山、奥飛騨へ行ってきた。
出発しようと、ETCカードを車載機に差し込んだが、エラー表示となる。カードのチップ部分が割れて、情報を読み込めないようだ。仕方なく、料金所でいちいちストップしなければならない。
名神から、東海北陸道に入る。「本当なら、今頃は八方でスキーをしているはずなのに・・・。」と思いながら一路高山に向いて走る。美濃を越えたあたりから雨が降り出す。
昼過ぎに高山に到着。幸運にも雨はやんでいる。まずは腹ごしらえ。高山ラーメンを食べようということになり、以前から行こうと思っていけなかった「まさご」へ行くことにする。メニューはラーメンの、並と大しかない。並を注文(写真左)。味は特別においしいと言うこともない。でも、ひっきりなしに客はやってくる。
店を出て、 古い町並み(写真左)やその周辺を散策。みやげ物を買ったり、骨董店を見てまわったり、「藍花」という土蔵造りの喫茶店でコーヒータイム。そして奥飛騨福地温泉に向かった。
高山を出て、国道を奥飛騨へと向かう。平湯峠の手前から雪になってき

た。道にも雪が積もっている。平湯峠のトンネルを越えると、奥飛騨温泉郷だ。平湯の温泉街を越え、熊牧場のところを左折して坂道を下ると福地温泉だ。
ここの「湯元長座」(写真左上)と言う宿が今夜の宿だ。私たち夫婦がお気に入りの宿である。年に1、2度は訪ねる宿だ。この前は4月に来た。そのときも一晩で白銀の世界になった。タイヤもノーマルタイヤだったが、何とか平湯峠を越えて高山に戻った。やっぱり車は4WDに限る。

先ずは温泉につかる。雪の降る露天風呂は、丁度の湯加減で、いつまで入っていてものぼせない。湯は透明の単純泉。少し硫黄の匂いがする。
深々と降る雪が、周りを少しずつ白銀の世界にしてゆく。

ゆっくりと風呂に入った後は夕食だ。左上の写真の奥が岩魚の塩焼き、五平餅、焼椎茸。
左が柚釜の中にはんご草、真ん中が水玉草の煮たん、朝鮮人参の天婦羅、イタドリ赤カブ、右が熊鍋。左の籠に入ったのが雪鱒の刺身、葉山葵
のおひたし、とオクラ。
左が、大根蒸し、中身はキノコとフォアグラの茶碗蒸し仕立て。
左下が飛騨牛のすき焼き。


左中が飛騨牛のと赤カブの寿司と、蕗の炊き込みご飯。
左が、デザートのイチゴとサルナシの外郎。
おなかいっぱい。ご馳走様でした。左がメニュー。
もう、この頃には外は吹雪になっている。雪は見る見る積もり、到着したときとは別世界になっている(写真左下)。

宿の向かいにある「孫九郎」へもらい湯に行く。外へ出ると10cmほどの積雪になっている。「孫九郎」の露天風呂は、「長座」と違い、少し緑がかった色をしている。単純泉だが、鉄分を含んでいるようだ。
一夜明けると積雪は20cmになっていた。
朝風呂に入り朝食(写真左)。朴葉味噌と塩鮭、大根と蕗の煮たん、温泉卵、味噌汁。
チェックアウトして出発しようとしたのだが、車に雪が積もり、フロントガラスが雪で凍り付いて前が見えない。旅館の人がお湯を持ってきてくれたので、雪を融かす。


高山に向かって走るが、平湯峠を越え、高山市内に入っても道には雪が積もっている。高山も昨日と違い、真っ白な世界になっている。朝市で買い物をして白川郷へ向かう。


高山から高速で 荘川へ、そこから御母衣ダムの横を通り白川郷へ。初めて冬の白川郷へ行った。昼食を白川郷でとる。飛騨牛の朴葉味噌焼と蕎麦のセットを食べる。
こういう時期だから、白川郷はけっこう閑散としているかなぁと思いきや、何台もの観光バスが入っていて人、人、人だ。
白川郷から高速で福光へ出て、山越えをして金沢へ。近江町市場で蟹や、正月用の食材を買って一路京都に向かう。
高速で敦賀へ、敦賀から湖西を通り帰着が20時前だった。
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