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2008年4月15日 (火)

十夜ヶ橋を越えて‐3

182内子座の前に到着したのが11時15分だった。

1時間半のフリータイムとなり、内子の町を自由に散策した。

内子座ほか、二ヶ所が見学できるチケットを貰い、先ずは内子座から見 183学した。

中は案外狭く感じられた。奈落のそこも見学し、古い町並みの方へ向かって歩き、内子で有名な旅館の「松乃屋」の前を通り過ぎた。

185次に「商いと暮らし博物館」を見学した。元々薬屋だったようで、当時の生活の様子がうかがえる。

蕎麦がおいしい下芳賀家の前を通り、角に「かつ盛」という魚屋を見つけて入ってみると、ウチワ海老が有るではないか。

191聞けば1匹200円余りということで、6匹あったので全てお買い上げで1,350円だった。

死んでいるので刺身にはできないとのことで、帰宅して塩茹でして食べたら結構おいしかった。

194その魚屋の角を曲がり、坂を上ってゆくと古い町並みになる。漆喰壁の立派な建物が保存されている。本芳賀家も立派な建物である。庭だけを見学ができる。

町並みの一番奥のほうに木蝋の生産で財を成した上芳賀家を見学した。

197かつては、木蝋を天日干しをしたのであろう。広い敷地を有している。

そこから来た道を引き返し、途中でコーヒーを飲んで集合場所である「かつ盛」まで戻った。

198買ったウチワ海老を受け取り、ひょいとショーケースを見ると、「丸寿司」と言うのを売っていた。

ちょうど、俵のおにぎりに、アジやサヨリの酢で〆たのを、海苔の代わりに巻いたものを想像してもらいたい。

204これも買って、昼食の時に食べてみることにした。

橋を渡り、小田川の左岸を少し上流に歩き、吊橋を渡ると、道の駅「からり」だ。

205そこで昼食をとり、さっき買った「丸寿司」を食べてみた。

鮨飯と思っていたのは、実は胡麻とネギが混ざったおからで、これにも酢がきかしてあり、私好みの逸品だった。

207からりでも丸寿司を売っていたので、帰りのバスで飲むビールのアテにもう1パック購入した。

からりを13時40分に出発し、ゴール地点である大瀬中央まで約8キロの道のりだ。

210 小田川に沿ってトンネルを2つ越えたところで休息し、ゴールに着いたのは15時30分だった。

ストレッチをしてバスに乗り込み、内子でビールを調達して一路京都へ。

216高速に乗って、暫く走ると伊予灘が眼前に広がり、遥か彼方に本州、山口県の柳井あたりが見えた。

昨日の雨で、大気中のホコリが流されたので、空気が澄んでいるのだろう。

217休憩に立ち寄った石鎚のSAからは、遥かに残雪の石槌山が見えた。その後、淡路南SAに立ち寄り、京都着が21時30分だった。

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